想いよ、届け。

見てもらう事を願ってるようで怖い

過去には戻れないんだから。

もし、彼らをもっと昔から知っていたら私はどうなっていたのだろうと考えることが多くあります。

別にずっと昔から彼が好きだからどうなったとかではなく、昔から彼らの成長と共に大きくなっていく姿を見てたら、今の私は彼らをどう見えるのだろうと想いを馳せることが多いというだけです。

今から昔のことを知ろうとする事は出来るけど、昔の彼らを知ってる人じゃない限り、過去の時間は取り戻せないし、どうしようもないのだけれど、過去の自分を悔やんでみたりするんです。

彼らがジュニアの頃のがむしゃらさというか、真っ直ぐ突き進む感じというは、あの頃の青春全てをかけて頑張ってきた証のような感じもするし、勲章のような感じもします。(ジュニアという枠を深く知らない私の言葉なので反論は大いに受け付けています)

今、あの頃の動画を漁りつつ、ジュニアって何て儚くて健気で強いんだろうと強く思います。多くのことを知らない私でも、何人もの人がこの道を去って、何人の人が舞台に立って笑っているのだろうと考えます。でも、だからこそ先輩の曲じゃなくてジュニアっていう枠で語り(歌い)継がれた歌は強く、そして勇気をくれるんだろうなって感じています。

今の笑ってる彼らが、精一杯のキラキラを届けてくれる彼らが、愛しくて、あぁ彼らを応援するのも悪くは無いかもしれないってふと思ったり思わなかったり( 笑 )

 

すべてのジュニアに愛をこめて。